イタリアの読み物

イタリアの読み物ってあんまりなじみ無かったんですけど・・・集めてみました。どうぞ。
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海にしずんだ宝をさがせ!―編集長ジェロニモ (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
みんなネズミ島って知ってる? 南マウス洋のまん中にうかぶチーズの切れはしの形をしたおかしな島のことだよ。ぼくことジェロニモ・スティルトンはここに住んでいるのさ。ぼくのぼうけんはいつも首都トポシティーで起こる…。

月ノ石 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
月と山羊と死者たちが、あなたの恋の邪魔をする。怪異と神秘が田園を包む妖しく美しい異色の名作。イタリア文学の奇才ランドルフィの代表作。

内容(「MARC」データベースより)
休暇に郷里の村を訪れた大学生で詩人でもあるジョヴァンカルロは、山羊の足をした美しい娘に出会い、彼女を通して自然の神秘に触れていく。イタリア文学の孤高の奇才といわれるランドルフィの詩情に満ちた代表作。

リゴーニ・ステルンの動物記 -北イタリアの森から- (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
個性豊かな犬たち、戦場に迷いこんだ仔ジカ、伝説のオオライチョウ、ミツバチの不思議、働き者の老いたロバ…。北イタリアの森にすむ動物たちと人びととの共生の物語19篇が収められた短篇集。

『バラの名前』探求 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
世界的超ベストセラー小説『バラの名前』(U.エコ)の深遠な迷宮に引かれた11本のアリアードネの糸。はたして、私たちはどこまで踏み込めるだろうか。

周期律―元素追想 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
アルゴン、水素、亜鉛、鉄、カリウム…。宇宙の、物質の源に思いを託し、アウシュヴィッツ体験を持つひとりの化学者が自らの人生の断片を綴った自伝的短編集。各篇のタイトルに元素名がつけられ、全21篇がまさに文学の周期表を形づくる。

愛しいひと (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
禁じられた愛の詩教え子の少年を、教師である「ぼく」は愛してしまった―。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。

内容(「MARC」データベースより)
禁じられた愛の詩。教え子の少年を教師である「ぼく」は愛してしまった。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。

倦怠 (文庫)

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1960年に発表された本著はモラヴィアの代表作で1961年ヴィアレッジ賞を受けた。イタリア60年代を代表する作家だが、映画のシナリオも数多く手がけている。モラヴィアの作家としての新境地を開いたといわれる本作は、戦後の混乱を経てネオキャピタリズムが社会を支配する状況の中で書かれたもので、ドリック・カーンにより映画化され1998年度ルイ・デリュック賞を受賞している。
主人公ディーノは裕福な家庭に育ったアマチュア画家。なぜか社会にうまく順応できない。現実とのつながりを実感できず、虚無感を抱いている。この空しさを「倦怠」とモラヴィアは言っている。あるとき17歳の少女(娼婦と見まがうほど性に対してあっけらかんな自然児)チェチリアと出会うが、彼女の男性遍歴に苛立ち嫉妬するうち、いつしか倦怠感は消え、彼女を現実として受け入れる。現実と自分との接点をチェチリアを媒体として見出す過程がおもしろい。モラヴィアは1990年、83歳で没した。(本吉洋子)

出版社/著者からの内容紹介
ルイ・デリュック賞受賞の新作フランス映画「倦怠」(C・カーン監督)の原作。空虚な生活を送る画学生が美しき肉体の少女に惹かれ、次第に不条理な裏切りに翻弄されるイタリアの巨匠モラヴィアの代表作。

パロマー (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
中年男性,職業不詳,妻と娘1人,パリとローマにアパートを所有.それがパロマー氏だ.彼は世界にじっと目を凝らす.観察に徹しようとする彼は,しかし….視覚的・文化的・思索的経験という3種の主題領域がそれぞれ記述的・物語風・瞑想的に書きあらわされ,三層に三重に積み重なって27の短篇が響き合う,不連続な連作小説.

内容(「BOOK」データベースより)
中年男性、職業不詳、家族は妻と娘一人、パリとローマにアパートを所有―これがパロマー氏だ。彼は世界にじっと目を凝らす。浜辺で、テラスで、沈黙のなかで―。「ひとりの男が一歩一歩、知恵に到達しようと歩みはじめる。まだたどりついてはいない。」三種の主題領域が交錯し重層して響きあう、不連続な連作小説27篇。

見えない都市 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
現代イタリア文学を代表し、今も世界的に注目され続けている著者の名作。マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、さまざまな空想都市(巨大都市、無形都市など)の奇妙で不思議な報告を描く幻想小説の極致。

内容(「BOOK」データベースより)
現代イタリア文学を代表し、今も世界的に注目され続けるカルヴィーノの名作。ヴェネツィア生まれの商人の子マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、さまざまな空想都市の奇妙で不思議な報告を行なう。七十の丸屋根が輝くおとぎ話の世界そのままの都や、オアシスの都市、現代の巨大都市を思わせる連続都市、無形都市など、どこにもない国を描く幻想小説。

ペンタメローネ (下) 五日物語 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
ナポリ方言で書かれたこのヨーロッパ最古の昔話集は、イタリアならではのおおらかであけっぴろげなエロチシズムと、荒々しく皮肉たっぷりの残酷さで満ち満ちている。バジーレ独特の凝った表現には、はでやかで不可思議なバロックの雰囲気が漂う。子どもたちのためのグリム童話より180年も昔、大人の娯楽だったおとぎ話はこんな姿をしていたのである。全2冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バジーレ,ジャンバティスタ
1573?‐1632。17世紀イタリアを代表するナポリ生まれの詩人。海軍から帰郷後、有名な歌姫だった姉アドリアーナに従って宮廷の賓客となる。知事、総督などを務めるかたわら、イタリア共通語で短編小説、詩、音楽劇を創作するが、ナポリ方言で書いた詩や物語こそバジーレの真骨頂である

杉山 洋子
1930年生まれ。関西学院大学名誉教授

三宅 忠明
1939年生まれ。岡山県立大学名誉教授。岡山商科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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