イタリアの読み物

イタリアの読み物ってあんまりなじみ無かったんですけど・・・集めてみました。どうぞ。
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倦怠 (文庫)

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1960年に発表された本著はモラヴィアの代表作で1961年ヴィアレッジ賞を受けた。イタリア60年代を代表する作家だが、映画のシナリオも数多く手がけている。モラヴィアの作家としての新境地を開いたといわれる本作は、戦後の混乱を経てネオキャピタリズムが社会を支配する状況の中で書かれたもので、ドリック・カーンにより映画化され1998年度ルイ・デリュック賞を受賞している。
主人公ディーノは裕福な家庭に育ったアマチュア画家。なぜか社会にうまく順応できない。現実とのつながりを実感できず、虚無感を抱いている。この空しさを「倦怠」とモラヴィアは言っている。あるとき17歳の少女(娼婦と見まがうほど性に対してあっけらかんな自然児)チェチリアと出会うが、彼女の男性遍歴に苛立ち嫉妬するうち、いつしか倦怠感は消え、彼女を現実として受け入れる。現実と自分との接点をチェチリアを媒体として見出す過程がおもしろい。モラヴィアは1990年、83歳で没した。(本吉洋子)

出版社/著者からの内容紹介
ルイ・デリュック賞受賞の新作フランス映画「倦怠」(C・カーン監督)の原作。空虚な生活を送る画学生が美しき肉体の少女に惹かれ、次第に不条理な裏切りに翻弄されるイタリアの巨匠モラヴィアの代表作。

明日、陽はふたたび (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
イタリア中部の古都。突然すべてを失っても人々の暮らしは続く。愛すること、喜び、哀しみ。心模様をやさしく繊細に見つめて…廃虚の中から「希望」が見える。

内容(「MARC」データベースより)
イタリア中部の古都で起きた地震。突然すべてを失っても人々の暮らしは続く。心模様をやさしく繊細にみつめて…。廃虚の中から「希望」が見える。2001年カンヌ映画祭正式出品作品の監督自身によるノベライズ。

地下鉄のゴースト―編集長ジェロニモ〈7〉 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
トポシティー地下鉄で、ふしぎな事件が多発した。とてつもなく大きな足あとが発見されたり、不気味な鳴き声がひびいてきたり…。その正体は、もしかしてゴースト?なぞをとくために、編集長ジェロニモとなかまたちが大活躍する、シリーズ第7弾。

内容(「MARC」データベースより)
トポシティー地下鉄で、ふしぎな事件が多発した。とてつもなく大きな足あとが発見されたり、不気味な鳴き声がひびいてきたり…。その正体は、もしかしてゴースト? なぞをとくために、編集長ジェロニモとなかまたちが大活躍。

生命ある若者 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
盗み、女漁り、夜遊び──内省には無縁なローマの貧しい若者たちの、猥雑かつ純粋な生命の息吹き。1950年代のイタリアで〈まず情念を!〉と戦闘的な文学活動を繰りひろげ、60年代になって「テオレマ」「アポロンの地獄」「王女メディア」などで実験的な映像の世界を追究するさなか、17歳の青年によって非業の死を遂げたパゾリーニの問題作。



内容(「BOOK」データベースより)
盗み、女漁り、夜遊び―内省には無縁なローマの貧しい若者たちの、猥雑かつ純粋な生命の息吹き。1950年代のイタリアで「まず情念を!」と戦闘的な文学活動を繰りひろげ、60年代になって『テオレマ』『アポロンの地獄』『王女メディア』などで実験的な映像の世界を追究するさなか、十七歳の青年によって非業の死を遂げたパゾリーニの問題作。

タタール人の砂漠 (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
砂塵にけむる幻の戦士たち。幻影のなかに"時"が沈む…。北の砂漠から伝説的なタタール人が襲来してくるのに備えて三十年余も辺境の砦で過ごす将兵たち。二十世紀の幻想文学の世界的古典を翻訳。

いいなづけ 中 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
いいなづけのルチーアと別れ、一人ミラーノに着いたレンツォは、パン暴動に巻き込まれて、警察に追われる身となってしまう。一方、やっとのことで修道院に身を寄せたルチーアにも、さらに過酷な試練が待ち受ける―卓抜な描写力と絶妙な語り口で、時代の風俗、社会、人間を生き生きとよみがえらせ、小説を読む醍醐味を満喫させてくれる大河ロマン。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マンゾーニ,アレッサンドロ
1785‐1873年。19世紀イタリア最大の国民作家。ミラーノの貴族出身。1827年発表の『いいなづけ』は、近代イタリア語の規範を作ったとされる。1860年上院議員となり、イタリア統一の精神的指導者として国民的尊敬を受けた

平川 祐弘
1931年東京生まれ。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ピノッキオみつけた―イタリア・トスカーナ紀行 (単行本(ソフトカバー))

内容(「BOOK」データベースより)
物語をビジュアル化!撮り下し写真とイラスト満載で『ピノッキオの冒険』を再構成。真実のピノッキオに迫る!トスカーナの街々に残る物語ゆかりの場所を訪ね、作品成立の経緯と作者の生涯をたどります。ピノッキオのイタリア・ガイド。

内容(「MARC」データベースより)
ワガママで、お調子もので、意志薄弱のピノッキオ。「ピノッキオの冒険」が百年以上も読み継がれるのは、誰もが実はピノッキオだから? トスカーナをピノッキオとめぐる文学写真紀行。〈ソフトカバー〉

レクイエム (単行本(ソフトカバー))

出版社/著者からの内容紹介
七月は灼熱の昼下がり、幻覚にも似た静寂な光のなか、ひとりの男がリスボンの街を彷徨い歩く。交錯する生者と死者、現実と幻想の世界。


内容(「BOOK」データベースより)
七月は灼熱の昼下がり、幻覚にも似た静寂な光のなか、ひとりの男がリスボンの街をさまよい歩く。この日彼は死んでしまった友人、恋人、そして若き日の父親と出会い、過ぎ去った日々にまいもどる。タブッキ文学の原点とも言うべきリスボンを舞台にくりひろげられる生者と死者との対話、交錯する現実と幻の世界。

ピノキオ (単行本(ソフトカバー))

内容(「BOOK」データベースより)
ピノキオは、ゼペットさんがつくった木のあやつり人形。妖精に命を吹きこまれたピノキオは、ほんとうの人間の子どもになるために冒険の旅に出ます。名作ディズニーアニメの小説版。

内容(「MARC」データベースより)
ピノキオはゼペットさんがつくった木のあやつり人形。妖精に命を吹き込まれたピノキオは、本当の人間の子どもになるために冒険の旅に出ます。ディズニーアニメの小説版。〈ソフトカバー〉

心のおもむくままに (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
人生でいちばん大切なのは、「心の声」に耳をかたむけること。胸にずっとしみこんで安らぎを与えてくれる、イタリアの女性作家による話題作。

内容(「MARC」データベースより)
家を出た孫娘にあてた置き手紙に、老女は自らの過去を告白し、女から女へと受けつがれる生の悲哀と孤独を語りかける。人間への深い洞察にあふれた小説。生きることの真実とは何か、胸をあつくさせる作品。*

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